笑う猫には福来たる。

カテゴリ:本( 99 )

劇団ひとり 「陰日向に咲く」

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 お笑い芸人“劇団ひとり”のベストセラー小説。
 今だ人気が衰えないところを見ると、そこそこ面白いんだろうとは思っていましたが、そこはまあ有名人だし、多少のおべっかを含む評価でしょ、なんて何故か上から目線で高を括っておりました。

 が、、、見事にやられましたね。

 劇団ひとり恐るべし。めっちゃ面白いですわ、この小説。

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by waraneko | 2007-05-31 21:56 |

海堂尊 「螺鈿迷宮」

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 「チームバチスタの栄光」「ナイチンゲールの沈黙」そしてこの「螺鈿迷宮」は舞台が医療現場ということと、探偵役が同じ人物ということで繋がっています。
 しかし作風は3作3様でまるでバラバラ、硬派なミステリーで始まったシリーズも「螺鈿」では思いっきりライトノベル化しています。

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by waraneko | 2007-03-29 21:24 |

海堂尊 「ナイチンゲールの沈黙」

b0002268_19585089.jpg  「チームバチスタの栄光」の続編ということで、医療をテーマにした硬派なミステリーを期待していましたが、おもいっきり肩透かしを食らいました。これはミステリーではなく、ファンタジーですね。まあ事件も起きることから、ファンタジーサスペンスとでもいいましょうか。

 確かに舞台はバチスタと同じ大学病院ですし、バチスタで活躍したメディカルモンスターの白鳥や不定愁訴外来の田口などもでてきます。が、脇役なんですね。

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by waraneko | 2007-03-21 20:10 |

西加奈子 「さくら」

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 幸せな5人家族と飼い犬のサクラ。その家族に突然訪れる悲劇、家族の崩壊、そして再生の物語です。

 昨年の本屋大賞にもノミネートされ、多くの読者を感動させているという本書ですが、残念ながら私にはさっぱり分かりませんでした。感性の違いというか、ジェネレーションギャップというか、肌に合わない小説でした。

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by waraneko | 2007-01-30 21:22 |

宮部みゆき 「誰か」

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 「誰か」の続編「名もなき毒」を先に読んでしまってから、ずっと気になっていた本書。
 シリーズ1作目の主人公はもちろん逆玉の杉村、そしてテーマも「名もなき毒」同様『人間の内に潜む“悪意”』ということになります。

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by waraneko | 2007-01-17 15:27 |

京極夏彦 「百器徒然袋-雨-」

b0002268_2285022.jpg 3編の中編小説が収められた本書は、「京極堂シリーズ」の本編とはまったく趣の違う、ひたすら可笑しな番外編となっています。

 事件を仕切るのは探偵・榎木津礼二郎。本編では豪快な言動と華のあるキャラクターで大変人気ですが、私自身はそれほど好きではなく、どちらかというと本編の雰囲気にそぐわない存在として違和感を覚えることの多いキャラでもありました。

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by waraneko | 2007-01-10 22:13 |

大沢在昌 「狼花」

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 新宿鮫シリーズももう9作目となるんですね。

 初めて新宿鮫を読んだのが1990年。15年以上も前になります。そういえばその頃はまだノベルズでした。
 2作目の毒猿は私の中でのベストオブ新宿鮫、そして屍蘭、無間人形、炎蛹とそれこそ心待ちにして読んだシリーズです。

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by waraneko | 2006-12-04 21:32 |

貫井徳郎 「慟哭」

b0002268_22404614.jpg 1993年に刊行された貫井氏のデビュー作。

 二つのストーリーが交互に進んでいく小説で、この二つのストーリーの帰結点に衝撃のラストが待っている、という典型的な叙述ミステリです。

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by waraneko | 2006-11-17 22:40 |

天童荒太 「孤独の歌声」

b0002268_22311799.jpg 天童荒太氏のデビュー作。

 第6回日本推理サスペンス大賞受賞作品ということもあり、サスペンスとしては秀作です。

 犯人の猟奇的な行動には心底胸が悪くなりますし(これから読まれる方は決して食事中に読まないで下さい!)、女刑事の捜査とミュージシャンの行動にはハラハラドキドキが止まりません。物語の収束まで目が離せないという点では面白いといえるでしょう。

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by waraneko | 2006-10-30 23:41 |

加藤廣 「信長の棺」

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 本能寺の変後、消えた信長の遺骨をめぐり、信長に仕えた史書の書き手が真相を突き止めていくという新説歴史ミステリです。

 「信長の棺」というタイトルを見ただけで、勝手に歴史スペクタクルを想像してしまった私が浅はかだったのですが、それにしても淡々とした物語の進行にはちょっともの足りないものがありました。

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by waraneko | 2006-10-16 22:24 |


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